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西川順子さんってどんな人?

西川順子 Nishikawa Junko

東京都出身。幼少期をドイツで過ごし、英国ロンドン大学大学院修士課程修了。ヨーロッパの生活を通じて本の装丁や歴史への興味を養う。帰国後、広報・マーケティングの仕事に就く。デザインを専門的に学ぼうと武蔵野美術大学で学士号取得。在学中に手製本と出会う。雑貨店Gigi、NHK文化センター、他で製本の講師をつとめる。東京製本倶楽部会員。2010年『雑貨屋さんの製本教室』(雷鳥社)出版。
http://www.junkonishikawa.com/bindingbooks/

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立ち読み.

.......................................................................................

制作裏話
遠距離制作の難しさと楽しさを味わったのが、『雑貨屋さんの製本教室』。青森の小さな雑貨店Gigiで開かれていた「Gigiの気ままに製本部」。Gigiのご近所にあるカフェ「コノハトカフェ&レコーズ」の店主さんが、雷鳥社にメールをくれました。そこには、青森組が井上陽子さん著『写真と紙でつくるコラージュ』をとても気に入ってくださっていること、そしてその本を出版している雷鳥社で、新しい手製本の本を出版したいと書かれていました。閉店後の雑貨屋さんで、アンティーク小物や海外の切手、リネンの布に囲まれて行われる製本部の特別な雰囲気を本に盛り込みたいと。

とても興味のある内容で、社内でもスムーズに企画が通ったのですが、大変だったのはそのあとです。青森と東京でのやりとりは思った以上に大変でした。この本の著者は2人います。作品制作の西川さんと、本にまつわる素敵な話と撮影担当の齋藤さん(雑貨店Gigi店主)。二人とも青森在中で、西川さんには小さなお子さんが3人いらっしゃり、齋藤さんは11:00~20:00までお店をやられています。3人の予定を合わせることも難しいですし、直接お会いして打ち合わせをすることもできないのです。

電話とメールでのやりとりは、微妙なニュアンスを伝えるのが難しく、時に誤解を生むこともありました。本も大詰めで締切に追われている一番大変な時期、 わたしたちのメールをCC.で客観的に読まれていたカフェの店主は、「途中から、お天気や近況報告などのあいさつ文もなくなるし、それぞれが自分の主張を曲げなくて、こわかった」といいます(笑)。

一度だけ、出張が許されて青森に行きました。小旅行気分で、製本部に覆面参加させてもらったり、気づいたら深夜1:00過ぎまで、好きな本や今回の本の方向性についてお話ししていたり。西川さんはお子さんがいらっしゃるのに、私たちに気を使わせないよう、そういうそぶりをまったく見せません。本の制作に1年くらいかかっているのですが、時間の制約はあっても、それ以外のことで、お子さんを理由に「できない」「妥協する」ということはひとつもありませんでした。絶対にそれを言い訳にしない、と心に決めていらしたのでしょうか。働くお母さんの強さを西川さんから教わり、わたしも、こうなりたいって思いました。

西川さんは今は東京に引っ越されていて、齋藤さんが買い付けなどでこちらにいらっしゃるときには、ちょくちょく女子会をしたりしています。本の制作でのことを、笑いのネタにして。持ち肌でベビーフェイス、柔らかい声の西川さんは、わたしの癒しの元です。

PS.実は青森のカフェ店主の「お茶」の本現在企画中。今回はスカイプを駆使してます(笑)
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Author:raichosha taniguchi
===雷鳥社ブックフェア===
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日時:2013/5/31(金)~6/9(日)
※5(水)6(木)休館日

場所:写真企画室 ホトリ
東京都台東区浅草橋5‐2‐10

参加作家:井上陽子(イラストレーター)/上原ゼンジ(実験写真家)/大濱由惠(革作家)/黒川洋行(ショップアンドギャラリーmaruse店主)/saorin(写真雑貨作家・ホトリ店主)/田川ミユ(ライター)/西川順子(ブックバインダー)/西原和恵(カメラマン)/ホノ(石鹸作家)

お問い合わせ:雷鳥社谷口
tel.03-3469-7979
fax.03-3468-7272
mail.taniguchi@raichosha.co.jp

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