Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/tb.php/33-e179209b

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

雷鳥社ブックフェア、完全燃焼です。

2013.5.31~6.9 雷鳥社ブックフェア、無事に終了しました!

ご来店くださったみなさま、ご協力くださった関係者のみなさま、
本当にありがとうございました。

雷鳥社は「撮る」「書く」「つくる」「演じる」人のための本を出版している、
今年で47年目になる小さな出版社です。
社員8名と小粒ですが、全員が本をつくり(編集をし)、書店営業もしています。
すべての本を平等に営業しているつもりですが、
無意識に自分が担当した本を書店員さんにゴリ押ししているなんてこともあったり……。

わたしは、自分が担当した本を「最高にいい本だ!」と思っています。
おそらく、どの編集者もそうだと思います。
ただ、思ったように本が売れてくれず、「いい本なのに売れない!」と悩み、
いつしか「売れないけどいい本だ!」と自分を慰めるようになっていました。

でも、「いい本は売れるのです」。「売れる本はいい本なのです」。

入社して6年、読者がおもしろい!と思う本と、
自分がおもしろい!と思う本が少しずつズレてきたのではないかと不安になりました。

そして、それなら、自分で実際に本を売ってみて、お客さんたちとの会話の中から、
そのズレを確認したいと思いました。

また、自分が担当したこの素晴らしい本を、一人でも多くの人に届けたい、と心から思ったのです。

わたしが社内でフェアの提案をしたとき、賛同者は一人もいませんでした。
雷鳥社初の試みですし、利益が出るとは思えなかったのだと思います。
1回目がダメなら、2回目、3回目……企画が通るまで何度でも交渉しようと決めていました。
意地になって、「社内の誰の手も借りないで、自分一人でやりますので」と言ったりもしました。

うちの社長は社員が情熱を持って「どうしてもやりたい」と言ったことに対しては、ほとんどやらせてくれます。
今回も「そんなにやりたいっていうのなら、やってみたらいい、責任は自分がとる」と言ってくれました。

一人で熱くなり、でも内心ドキドキしながら、自分の思いとフェアへの協力を作家さんにお願いしました。
「そういう熱いの好きですよ。やらない理由が僕にはない」とある著者が言ってくれたとき、
心底ほっとしたのを覚えています。
そして、今回協力を依頼した9人の全員が快諾してくれたとき、
「わたし1人の力はどんなに頑張っても1人分だけれど、
同じ気持ちで協力してくれる作家さんが9人いれば、9人分の力になる」。
当たり前のことだけれど、それがとてもうれしく、心強いと思ったのです。
一人じゃないことがとても嬉しかった。

準備を進めるにつれて、いっぱいいっぱいになっていきます。
見かねた社員が手を貸してくれました。
「すべて一人でやる」と言いながらも、結局はみんなに助けてもらって、
どうにかこのようなフェアを開催することができました。

このフェアでたくさんの人と出会いました。
こんなにも多くの人と語り合ったことは今までになかったと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。

ここでの感謝の気持ちは、たくさんのいい本をつくって恩返ししていきたいと思っております。

今は、完全燃焼し、ヨレヨレの状態なので、すぐに第2回をやる気力がわいてこないのですが、
少ししたら、またメラメラと……なにか言い出すかもしれません。
また、今回のフェアで勢いづいた別の社員が立ち上げる可能性もあります。

その際は、またおつき合いいただけましたら幸いです。
今後とも雷鳥社の書籍をどうぞよろしくお願いいたします。

2013.06.13 雷鳥社 谷口香織

↓写真で振り返る-雷鳥社ブックフェア-

0601_001.jpg

0601_002.jpg

0601_003.jpg

0601_005.jpg

0601_006.jpg

0601_011.jpg

0601_009.jpg

0601_010.jpg

0601_13.jpg

0601_014.jpg

0611_018.jpg

0611_021.jpg

0611_022.jpg

0611_023.jpg

0611_024.jpg

0611_025.jpg

ああ、無事に終わったんだよね。まだ、夢で見て飛び起きたりしてます(笑)
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/tb.php/33-e179209b

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

raichosha taniguchi

Author:raichosha taniguchi
===雷鳥社ブックフェア===
580649_123775851134110_1531157942_n_s.jpg
日時:2013/5/31(金)~6/9(日)
※5(水)6(木)休館日

場所:写真企画室 ホトリ
東京都台東区浅草橋5‐2‐10

参加作家:井上陽子(イラストレーター)/上原ゼンジ(実験写真家)/大濱由惠(革作家)/黒川洋行(ショップアンドギャラリーmaruse店主)/saorin(写真雑貨作家・ホトリ店主)/田川ミユ(ライター)/西川順子(ブックバインダー)/西原和恵(カメラマン)/ホノ(石鹸作家)

お問い合わせ:雷鳥社谷口
tel.03-3469-7979
fax.03-3468-7272
mail.taniguchi@raichosha.co.jp

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。